技術の融合
弊社で培った回路設計やメカトロニクス技術を駆使し、豊富な経験でお客様のご要望を形にします。
<技術採用業界>製造業全般:宇宙関連/Wafer業界/液晶ディスプレイ業界/半導体
<主な検査対象物>液晶パネルに実装する圧着部品
2つの技術を組み合わせることにより、一定間隔で高速撮像しながら、より明るい画像が撮像可能な技術となります。
宇宙事業への取組みを開始した2005年以来、主に大学・国立研究開発法人等との共同研究および開発を行ってまいりました。また、地元福岡の宇宙ベンチャー(株)QPS研究所様率いる北部九州宇宙クラスターに参画し、QPS研究所様の開発・製造する、小型人工衛星QPS-SARの開発に携わっています。主にバス系と呼ばれる電源関係(太陽電池パネル、バッテリー、各種制御ユニット等)を担当しています。
真空環境において、帯電状態を測定する表面電位計を大手企業様と共同開発し九州工業大学様の開発した超小型人工衛星「鳳龍弐号」(2013年)に搭載された実績がございます。また、その実績が評価され、国際宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号(HTV4/2013年)~6号(HTV6/2016年)にも、一連の表面電位計が搭載されました。